Pentax O-MS2が欲しいが買えないのでO-MS1を買って比較してみた

タイトル通りですが、Pentax O-MS2が(もう一個)欲しいんですがどこも在庫がなくて買えないので、O-MS1を買ってみて、比較してみました。
写真からどうぞ。

厚みツメ部内径内径外径
O-MS16.8mm39.8mm40.4mm48.8mm
O-MS23.6mm40.6mm40.4mm48.8mm
サイズ比較(素人採寸)

ということで、全くサイズが違うということはなく、似たような径です。
実際にWG-3にO-MS1はちょっと硬いですが、はまります。
手元のものがすべて中古であるため個体差は否定できないですが、
O-MS2は手で触るとカタカタと動くところ、O-MS1は全く動かないくらい硬くはまります。

ということで、厚みが違うのでマクロスタンドとして使うのはどうかと思いますが、
フィルターを付けたりするためには互換性があると言っても過言ではないように思います。

O-MS1 おひとついかがでしょうか?

Fiio K11 デスクトップヘッドホンアンプを購入した

デスクトップ用途では真空管プリアンプのAiyima T10を1年間使っていたのですが、
これからの暑い季節を迎えるにあたり、機材変更を行うことに。

いろいろ考えたのですが、プリアンプの機能性というより、ヘッドホンアンプとしての信頼を求め、Fiio K11を購入しました。

結果としては満足です。
Aiyima T10はさすがに細かいディティールを聴くアンプじゃなかったので、
今求めている形としては成功でした。

Fiio K11の特徴として、ノブ一つで操作します。
普通に回すとボリューム。
一度のクリックで入力変更のメニューに入ります。
アウトプットはPO(Phone Out)とLO(Line Out)の排他で、ノブのダブルクリックで切り替えられます。
2秒長押しするとメニューに入り、ゲインの調整などを行うことができます。
もっと長押しすると電源オフです。

最初はこのオペレーション委戸惑いましたが、慣れると使い勝手は悪くはないです。
強いて言うと、電源のON/OFFなどは別のボタンの方がよかったかな。
ま、でもデザインのためのものだと思うので、否定はしません。

ということで、Fiio K11おひとついかがでしょうか?