家庭用ミシン SINGER Tradition II SN-521 でレザーを縫ってみた

前回の購入後のレビューの続きです。

レザークラフトが趣味の一つなんですが、
万が一このミシンでレザーが縫えたらラッキーだなってレベルではあったんですが、
試してみました。

まずは、送りと針、糸を変更

そして、ザクザクザクと試し縫い

この通り、縫えました!

試し縫いで一番厚かった部分は3.6mmでした。

縫えないことはなさそうです。

一台いかがでしょうか?

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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家庭用ミシン SINGER Tradition II SN-521 を購入してみた

目的

カーテンのサイズ変更などをとりあえずの目的として、
格安な家庭用ミシンを買ってみました。
(他にも目的があるけど、そのあたりは次回)

特徴

SINGER Tradition II SN-521
スペックとして特徴的なのは、
垂直半回転釜を採用しているという点です。
水平より安定しているとかなんとか。

SN-20Aという似た製品もありますが、
SN-521は糸目の長さ調整ができる点が優位となっています。

レビュー

ってことで、まずはさわりのレビューから

箱表

箱裏

こんな感じで入ってます

はい、本体ドン

付属品です

まずはということで、ちゃんとボビンケースの下糸調子を調整してから縫うことに。

使い古しのタオルを切ってぞうきんを縫ってみましたが、
ぞうきんはハードルが高いという噂通り、いきなり縫うのは難しく、
何とか縫えたものの、微妙な仕上がりとなりました。

続いて、元来の目的の一つ、カーテンを縫ってみました。
カーテンは目的のサイズに(縦も横も)カットするのが非常に大変でした。
数時間を使い、低クオリティでなんとか完成させました。

さらに続いて、針を変えてガーゼ素材を縫ってみたら、こちらは簡単でした。
良い感じです。

ミシンを使ったのは20年ぶりくらいですが、
結構おもしろい。

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