Fiio X5 III (3rd gen) が欲しい。2016冬発表会まとめ

ってことで、2016/12/17 に Fiio から X5 III が発表となりました。

スペック

まずは手っ取り早くスペックの画像から。

公式ツイートのまとめ

今回から電源ボタン、音量ノブ、曲送り以外はタッチスクリーンに。

高級感のあるデザインです。

AK4490 をデュアルで搭載, ソニーでいうところのデュアルクロック, さらには micro SD カードのスロットも従来通りデュアル

先頭にも載せたスペックです。

カスタマイズされたAndroid5.1により、音楽再生を強化。

Androidモードとピュアミュージックモードを再起動なしで切り替え可能。

アメリカでは399.99ドル(約4.7万)で発売予定。
色はまずはチタニウムとブラック。
中国では12/19から発売。
(※公式の発言として、中国で先にテストをするという話があった。
「世界には中国と中国以外という2つの世界がある」という発言も海外のスレッドに)

やっぱりいい感じに見えます。

おまけ

一応発表会の動画
中国語なのでわかんないですけど。

個人的には

現在は X1を使用しており、外部のアンプを買い替えるか、
DAPを買い替えるのか悩んでいましたが、これで決まりかなと思います。
問題は現在の円安…。この値段になると数千円変わってくるので、ちょっとは円高に動いたらいいな…。

3rdを待ちきれない方のために2ndのリンク貼っておきます。

Fiio ポータブルヘッドホンアンプの仕様比較

Fiio ポータブルアンプの仕様比較
Fiio A5, A3, A1
それぞれ値段も性能も全く違いますが、
重さ等も違うので住み分けができてる印象です。

名称 A5 A3 A1
重さ 168g 92g 20g
サイズ 124 mm×65.5 mm×14.5 mm 91.2 mm×56 mm×13 mm 42mm x 40.7mm x 9.4mm
Drive Ability 16~300 Ω (recommend) 16~150 Ω (recommend) 16~100 Ω (recommended)
Output Power >800 mW (32 Ω/THD<1%)
≥ 150mW(300Ω/THD<1%)
270 mW (32 Ω/THD+N<1%)
450 mW (16 Ω/THD+N<1%)
≥78mW(16Ω / THD+N<1%)
SNR ≥115dB (A-weighted) >108 dB ≥100dB (A-weighted)
THD+N <0.002% (1 kHz) 0.004% (1 kHz) <0.05% (1kHz)
Frequency Response 10 Hz~90 kHz(-3dB,Input: 220mV) 10 Hz~90 kHz(-3dB,Input: 300mV) 10 Hz~90 kHz(-3dB,Input: 300mV)
Audio Input 3.5 mm stereo 3.5 mm stereo 3.5 mm stereo
Headphone Output 3.5 mm stereo 3.5 mm stereo 3.5 mm stereo
Battery Capacity 880 mAh 1400 mAh 160 mAh
Battery Life ≥13 h >16 h ≥13 h (32Ω loaded)
参考価格 18000円 9500円 4000円

アリエクスプレスに公式ショップもあるのでお勧め

Fiio X1 Blue を購入

最近発売になった、Fiio X1 の Blue を購入してみました。

ってことで、写真でレビュー

Box(表)

Fiio の箱はだいたいこんな感じですね
DSCF1726

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