今年はヘッドホンのSONY MDR-XB600を購入しましたが、
試聴せずにネットで買ったため、正直失敗でした。
製品の謳い文句通り低音目的で購入したんですが、求めてた周波数域より上が強調されていて非常にがっかりでした。
オーテクのSOLID BASS買っとけば良かったです。
というか、手持ちのCreative Aurvana Live!の方が気持ちよく音楽を聴けます。
後悔はさておき、今回はSHUREです。
SHUREといえば、マイクの世界ではゴッパーこと、SM-58が有名だったりするのですが、プロ用のイヤホンでも有名です。
ここ最近は高級オーディオブームが続いており、SHUREも人気となってます。
SHUREも他のメーカー同様ダイナミック型とBA型といわれる、コンポーネントの仕組みが異なる2種類のイヤホンを販売しています。
一般にBA型がダイナミック型より高額となっており、SHUREも同様の価格設定です。
今回気になっているSHURE SE215はSEシリーズで唯一のダイナミック型で、SEシリーズで一番の廉価版となりますが、
非常に評価が高いモデルとなっています。
また、SE215には2種類のモデルが存在し、無印のSE215と、日本市場用の特別版SE215 Special Editionがそれです。
Special Editionは国内で顧客が聴いているROCKなどの音楽ジャンルに対象を絞って開発した、
「より厚みのある低域を実現した」と謳われているバージョンとなります。
また、2種類のどちらも評価が良くなってます。聴く前だと迷いますね。。
という事で、男ならSHUREを一個くらいもっていたいですよね。
ちなみに、昨日試聴したオーバーヘッドのSRH440も気になっていますが、それはまた後日という事で。
おひとついかがでしょう。